代表理事
佐藤美和(さとうみわ)
2003年公園にダンボールを持ち込み居合わせた人と遊ぶことから活動をはじめ、前⾝団体「さいたま冒険遊び場·たねの会」を発⾜。遊び場づくりやその立ち上げ支援等を⾏う。介護の仕事を経験したことで、よりその人がその人の人生を生きていくことのできる「まち」や社会のあり方や「遊び」の重要性に気づかされる。プレイワーカー。保育⼠。2児の⺟。
副代表理事/事務局
安田あづさ(やすだあづさ)
世田谷の団地で名もない遊びに明け暮れ育つ。長男が2歳の時、公園での遊びの様子に漠然とした違和感を感じていた頃、冒険遊び場の存在を知り「これだ!」と雷に打たれる。その後「さいたま冒険遊び場・たねの会」に加わり、法人化後は「冒険はらっぱプレイパーク」でプレイワーカーも務める。『子どもが遊べば社会が変わる!』と本気で信じる夢追い人。日本語教師。
副代表理事
矢農祐規子(やのうゆきこ)
娘が3才の頃、土日に外遊びができる仲間を探していた折、友人よりプレーパークを紹介され、前身団体のさいたま冒険遊び場・たねの会に入った。その4年後に大宮プレーパーク実行委員会(現・大宮プレーパーク・ねっこの会)を立ち上げ、2016年度まで6年間代表を務めた。プレーパークで子どもや大人と何気ない会話をするのが楽しみ。
理事
大武美緒子(おおたけみおこ)
フリーランス編集者・ライター。アウトドア関連の出版社をへてフリーに。登山、キャンプはじめ、育児、保育者向け雑誌・書籍の執筆・編集に携わる。自身の子育てを通じて、大人のご都合、事なかれ主義で子どもが管理される環境に疑問をもち、たねの会の活動に参加する。著書に『山歩きレッスンブック』(JTBパブリッシング・共著)などがある。「子どもと身近な自然をつなげる」をコンセプトにしたリトルプレス『Letters』編集・発行人。
理事
佐藤信一(さとうしんいち)
学生時代より海外の子ども支援の活動に参画。その後は、国内の子どもたちを対象に権利やセルフディフェンスを伝えるワークショップにも関わる。その後15年ほどフリースクールのスタッフを務める。現在は、フリースクールくるーずのスタッフをメインに、国内外の子ども支援のNPO事務局やオンライン英語教師などもナリワイにしている。
2児の父。
理事
関戸博樹(せきどひろき)
フリーランスのプレイワーカー/NPO法人日本冒険遊び場づくり協会代表。冒険遊び場、児童館、保育園・幼稚園など、全国の遊び場づくりに関わり、コーディネートやスタッフ研修を⾏っている。また、⻑男を⼦育て中の2年間に主夫として過ごした経験を活かした親向け講座なども⾏っている。無類の⾍好きで特にカマキリとの遭遇時はスーツを着ていても捕まえずにはいられない。著書に「⼦どもの放課後にかかわる⼈のQ&A50」(学⽂社・共著)がある。
理事
藤井良隆(ふじいよしたか)
臨床心理士/公認心理師。大阪で路地遊びで育つ。私立中学に進み地域と離れた寂しさを味わう。偏差値教育に疑問を持ちいい親になりたくて教育学に進む。結婚して子どもを持つ中で冒険遊び場に出会い、ありのままでいられる大きな愛に魅了される。埼玉医大総合医療センターでトラウマ発達凸凹外来を開く中で、冒険遊び場のまなざしの大切さを感じている。
監事
隅田 敏 (すみだとし)
弁護士/税理士/社会福祉法人平徳会・監事